6月11日【2年生算数】だいたい〇くらいかな

ものさしの使い方にもだいぶ慣れてきた子どもたち。

長さの単元を学習する際に、長さの見当をつけることと、実際のものさしなどで測ることの両方が非常に大切です。

これら2つの活動は、子どもの「量感(りょうかん)」を育む上で不可欠だからです。量感とは、ものの量や大きさを感覚的に捉える能力のこと。長さにおける量感を養うことは、日常生活や今後の学習において多くのメリットがあります。