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4月13日【5年生】「大きくなって戻ってきてね」〈さけ・ます稚魚放流式〉

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三面川鮭産漁業協同組合の第3ふ化場前で行われた「鮭の稚魚の放流式」に参加しました。 式典には新潟県知事をはじめ多くの来賓の方々が列席され、村上の地が誇る鮭文化の重みを肌で感じる機会となりました。  例年であれば学校で卵から育てた稚魚を放流するのですが、今シーズンは鮭の遡上が記録的に少なく、自分たちで育てることは叶いませんでした。 それでも、漁協の皆様が大切に育ててくださった稚魚を見て、子どもたちの表情は優しく、慈しむような笑顔に包まれました。「大きくなって戻ってきてね」と声をかけながらバケツを傾けると、銀色の稚魚たちは勢いよく三面川の流れへと旅立っていきました。 遡上数の減少という厳しい自然環境の現状を知ったことも、ふるさとの恵みについて深く考える貴重な学びとなりました。数年後、大きく成長した鮭たちが再びこの三面川に戻ってくる日を、みんなで心待ちにしています。

4月13日【6年生国語】文章の構成や表現の効果

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新しい単元「準備」の学習が始まりました。  まずは全員で詩を音読し、言葉の響きやリズムを味わいながら作品の世界に触れました。 読後、子どもたちの中から「ここでは一体、何を準備しているのだろう?」という鋭い問いが生まれました。この問いをきっかけに、叙述をもとにそれぞれの考えを出し合う話し合いが展開されました。  小学校高学年の「読むこと」の学習では、文章の構成や表現の効果を考えながら、自分の考えを広げたり深めたりすることが求められます。単に内容を理解するだけでなく、言葉の裏側にある作者の意図や比喩の意味を多角的に吟味し、自分なりの解釈を構築していくことが重要です。

4月13日【3年生国語】春風をたどって

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物語文「春風をたどって」の学習が始まりました。この物語は、主人公のルウが春風に誘われるようにして不思議な出会いを重ね、成長していく温かなあらすじのお話です。  3年生の物語学習において大切なのは、「登場人物の気持ちの変化」を読み取ることです。場面の移り変わりに伴って、ルウの心がどのように動いたのかを、本文の言葉を根拠にしながら探っていきます。挿絵や言葉から情景を思い浮かべ、物語の世界観を詳しく捉えることも重要な学習活動の一つです。  仲間と考えを交流することで、自分一人では気づかなかった登場人物の心の機微に触れ、多角的に物語を味わいます。