6月11日【3年生算数】立ち止まったり、進んだり

今日は、個々に習熟を図る時間でした。

先生に分からないところを再度確認したり、自分に合った問題に取り組んだり、ドリル等を進んだりします。自分で「立ち止まったり、進んだりする」大切な時間です。

 一人一人が自分の理解度に合わせて学習する時間も非常に重要です。

・基礎の定着: 計算ドリルや練習問題を通して、基本的な知識や技能を確実に身につけます。これにより、新しい内容を学ぶ際の土台がしっかりと作られます。

・苦手克服: つまずいている部分をじっくりと見直し、克服する時間です。自分のペースで繰り返し練習することで、自信を持って次のステップに進めます。

・得意なことの伸ばし: 逆に、理解が早い子どもは、発展的な問題に挑戦したり、さらに深く探求したりする時間を持ち、得意な算数をさらに伸ばすことができます。