5月14日【1年生道徳】ぞうさんの隣は…、さるさんの隣は…

 「あしたは えんそく」というお話を通して、自分勝手な行動が周りをどんな気持ちにさせるかを考えました。物語は、遠足のバスの座席をめぐるお話です。

主人公のうさぎさんは、くじ引きで決まった席に対して「ぞうさんの隣は狭い」「さるさんの隣はうるさい」と、自分の好き嫌いで何度も席を変えようとします。しかし、最後にねこさんの隣になった際、今度はねこさんから「うさぎさんの隣はいやだ」と言われてしまい、うさぎさんはハッと自分のこれまでの態度に気づかされます。

授業では、この場面を「役割演技」で再現しました。「いやだ」と言われたうさぎさんの気持ちを演じることで、「自分が言ったことは、相手を悲しくさせていたんだ」と実感を伴って理解することができました。

子どもたちは「自分のことだけじゃなくて、みんなが楽しくなるようにしたい」と、相手を思いやる大切さを一生懸命に考えていました。