2月18日【5年生理科】「やっぱり残っていた!」

「もののとけかた」の核心に迫る実験を行いました。水に溶けきった食塩をろ過した後の透明な液体に、果たして食塩は残っているのかを確かめます。

子どもたちは「透明だからもう入っていないのでは?」「いや、食塩はとけているはずだ」と予想を立て、慎重にろ過作業を進めました。取り出した液体を蒸発皿にのせ、熱して水分を飛ばしていくと、次第に白い粒が現れ始めます。

「やっぱり残っていた!」と、目には見えなかった食塩の再出現に驚きの声が上がりました。さらに、出てきた物質を顕微鏡で覗き込み、食塩特有の規則正しい結晶の形をじっくりと観察します。

五感を使い、自分たちの手で証拠を見つけ出す過程に、どの子も目を輝かせて没頭していました。この実験を通して、物質が水に溶けても見えなくなるだけで、存在し続けていることを深く理解できたようです。